コロナで変わったライフスタイル

買占めに走ったり

転売ヤーではなくても

コロナと無縁な生活を送ることは難しくなっています。

感情で様々なことを判断してしまうし

声の大きな人に振り回されちゃうし。

なかなか冷静に状況を判断することができません。

 

私の平日のタイムスケジュールは

日常と呼ぶにふさわしいルーティンの繰り返しでした。

7時15分位に地下鉄を降りてお散歩を楽しみ

週に2・3回は8時頃から近くのカフェでブログを書いたり

何やかやのんびり過ごし

8時45分頃には職場に向かいます。

週に2度ほど、ランチカラオケで声を出し

月一位でレッスンをつけてもらう。

 

変化があるような無いような日々を楽しんでいました。

 

それが、時差出勤が奨励され朝の勤務開始を一時間前倒ししたおかげで

カフェタイムがなくなりました。

なんとなく不特定多数の人が使うカラオケやレッスンスタジオからも

足が遠のいています。

この自粛、根拠がないのはわかっていても

気持ちにブレーキがかかているんですよね。

お財布に残っているお金を見ても

嬉しくありません。

 

こうやって、経済活動が小さくなる。

私一人の使う額は微々とも言えないほど少額ですが

世界中となれば損失額は計り知れません。

その一方でアメリカでは銃が売る側が恐ろしくなるほど売れています。

「暴動への備え」って、

どれほど社会を市民を信じられないんでしょうか。

「住んでない奴にはわからない」と言われればそれまでです。

ロサンゼルスの大暴動の映像を見れば

人々の不安が狂気となり、歯止めがかからなくなり

「自衛」という言葉が頭に浮かぶのでしょう。

 

コロナの先、世界は絆を見つけるのか

不信感を残すのか

いづれにしても、選び行動するのは

私たち自身です。

どちらを選びますか…