周回遅れの人生もなかなか面白いです

氷の翼を広げていた鶴も
今は満開の桜を背に華やいで見えます。
季節外れの温かさと寒さに右往左往している人間をしり目に
季節は進んでいます。
どんなに寒くてもトレーニングに励んでいた人たちも
今朝は一人だけでした。
時差出勤の影響でしょうか。

いつもと違うリズムで過ごしていると
違ったものが見えることがあります。
物理的なものだけではなく
気持ちの上でもおこるのはなぜでしょうね。

思い返してみると
私の人生は平均的なスケジュールからは
いつも周回遅れでした。

勉強に夢中になったのは20代半ば

ダンスに夢中だったのも同じ頃でした。

適齢期がクリスマスイブから年越し蕎麦にかわっても…

関係ありませんでした。

負け惜しみかも知れませんが

周回遅れには周回遅れの楽しさもあります。

いつだって人生は楽しんだもの勝ち❣️
とはよく言われます。

楽しめない時も楽しめる時も

投げ出さずに考え続けていけば

自分の人生をきづいていけます。

鶴の羽が氷から桜に変わるようにね。