やっぱり時間は意地悪です
叔父の急逝から時間というものを考えてからわずか2週間
今度は友人の急逝の連絡を受けました。
二つ年上の友人は
社会に出た時の同期です。
ご家族が起こしに行ったら亡くなっていたそうです。
予想外の連絡に驚き
夕飯の支度をしながら
友人がどれ程驚いているか
やっちまったと思っているか
色々な顔が思い出されます。
そして、時間は意地悪で
心構えの時を与えてくれることなく
ゴールを告げにきてしまうのだと
改めて思い知らされました。
人生100年だ、平均寿命が80越えだと言われ
自分もその気でいる場合ではありません。
今日を生き切って、明日を迎える。
こんな当たり前なことを思い返させずにはいられません。
公園の樹々は色付き
次の季節への準備を始めています。
今日の明日の準備、
お前はできているか
と、問われているようです。