我が家に来た 春色二題
昨日今日と東京は、3月下旬から4月上旬くらいまで気温が上がりました。
特に今日は上着も要らないほどの暖かさ。
この暖かさだと、職場近くに咲いている彼岸桜は満開になっているかもしれません。
明日の出勤が楽しみです。
お雛祭りを間近に控えたこの時期
花屋さんの店先は桃の花のピンクだけではなく
ガーベラやスィートピーなど、沢山のピンクにあふれています。
いくつになってもピンクに心浮き立つのはなんででしょうね。
昨年から続くコロナの影響で、生花業界も苦境が続いているようです。
卒業・入学、いつもならお花に彩られるイベントは今年も自粛ムードです。
たいした足しにもならないけれど、お雛様を出したら桃の花を買おうっと♡
3月7日、緊急事態宣言は解除されるでしょうか。
コロナ騒ぎに乗じて、AIやIDの導入が進んでいますが
私の目には監視国家への下準備に感じられてなりません。
科学者が研究開発を始める時の動機は純粋なものかもしれないけれど
それを運用する人が自分たちの都合のよいように使用目的を書き換える
そんなことを私たちは過去の歴史で何度も見てきています。
核爆弾に化学兵器、薬物兵器…
今起きていることが、これからどのように変化するのか
国家が自分たちの大義名分でどのように運用していくのか
しっかり見極めていかなくては。
それは今を生きている私たちに託された次の世代への義務なのではないでしょか。
諸外国とは違って日本ではワクチン接種は義務ではありません。
厚生労働省のHPにはワクチン接種の有無で行動制限をかけないと
はっきり明記されています。
これは、「ママエンジェルス」という市民団体の活動のお蔭です。
ありがとうございます。
我が家にもきた春のピンクを見ていたら
季節が進むように私にできることは何かを考えさせられました。
春の陽気にのぼせたか…