冬至 あけて今朝、私の心は浮き立ちます

今朝、洗濯物を干しにベランダに出たら

少し実っていた白い万両の実がなくなっていました。

鳥に食べられたのでしょう。

我が家には数年前に購入した紅白の万両があります。

例年なら赤い万両の実が先になくなるのに、今年は白い万両が先に無くなりました。

赤い実は葉の陰に実っているので、まだ見つかっていないのでしょう。

木の実が色鮮やかなのは、

鳥に食べてもらって遠くに種を運んでもらいたいから

とはわかっていますが、ちょっぴり残念です。

赤い実、後どのくらい隠れていられるかなぁ…

 

昨日は冬至、一年で一番昼間が長い日。

例年は忘年会やらなにやらであわただしく過ごしていましたが

今年はゆず湯にはいり、冬至カボチャを煮て、のんびり過ごしました。

漢方養生ではこれまで盛んだった陰の気がピークを迎えて

これからは陽の気が盛んになる日と言われています。

冬の間は芽吹きの春に向けてエネルギーを蓄える時期とされますが

陰のピークを迎えたこれからは、少しずつ動き出してもいいはず

と、私は勝手に解釈してなんだか心が浮き立つ朝を迎えました。

 

さらに今年は星座に大きな動きがあり

新しい20年サイクルと200年サイクルが同時に始まるという

不安と期待が入り混じるタイミングでもあります。

天体の星の動きに詳しくない私には「水瓶座の時代」といわれても

正直、ピンときません。

それでも、これからは「個人としての自立」のうえに成り立つ「個性や人権が尊重される時代」聞くと、楽しみでなりません。

混沌とした数年を過ぎて、そんな次の世代に誇れる世界を作る一員となれるのかと思うと、気が引き締まりますし

そんな世界を作り上げる一員でありたいと思います。

人のつながりの根底が、しがらみや前例ではなく、

精神性を重視する自由な時代に移行するならば

より一層、思いを同じくする人とのつながりに人の目が向くことになるでしょう。

それこそ「共感」が人と人をつなげて、一人一人の心が安んじる場として必要とされていくのでしょう。

傍観者でいるのはもう飽きたので

これからは参加者になって、新しい時代の流れに踏み出しましょう。

 

以前にもご紹介しましたが、「共感の時代」をテーマにした無料のオンラインサロンがあります。

「共感」に興味のある方も、今ひとつわからないという方も、一度参加してみると、これからの時代との付き合い方の参考になるとおもいますよ。

 https://wasakisaka.s3.amazonaws.com/leaders/writing/LP/share.html

 

精神の自立は、言うほど簡単ではありませんけれど

追い続けるに値する活き方だと私は思います。

思いを同じにする人が、こんなに心強いことはありません。

あなたも、追い求めてはみませんか?