2021年 どんな年になるかしら…どんな年にするかは自分次第だなぁ

晦日の夜に見た夢も、元旦の夜に見た夢も

覚えているのは仕事がらみの夢だけ…

目覚めたときに、全然嬉しくなかった。

どんな一年になるんだか、 考えるのはよしましょう。

 

2020年は年女で最後の厄年でした。

2回前の厄年の時に父を亡くしているので

自分の心配というよりは、周りの人に災いがないかが気になった年の初め

あれよあれよとコロナ過に世界中が見舞われる中

ありがたいことに年初をみんなで迎えられて、嬉しい限りです。

 

おせち料理を食べ過ぎ、祝い酒を飲み過ぎている私が言っても

説得力が薄いとは思いますけれど

一年の計をたてて、計画倒れにしない一日一日を過ごしましょう。

先ずは、腹八分目と飲み過ぎ注意、からですかねぇ…

なにはともあれ、毎日を楽しく過ごすことが

免疫アップにも、一番効果がありますからね。

 

2021年 星回りは「風の時代」に入ったとか

2020年までは「土の時代」だったそうで

既得権益をとにかく守る人が良い目を見た時代だったそうです。

今年からは建前で生きてきた人は、バレバレになっちゃって

「正直者が馬鹿を見ない」時代に入ったそうです。

まぁ、社会がそうなるまでには数年かかるでしょう と但し書き付きですけどね。

自分の周りを見ても、そう簡単に社会の仕組みが変わるとは思いませんが

せめて自分は「その選択に嘘はないか」と、問うように習慣づけたいと思います。

 

外出自粛の影響でニュースで街頭インタビューを見かけることは少ないですが

「今年はどんな年にしたいですか」という質問に

「○○な年になると良いですよねぇ」と答える人を見るにつけ

誰かがやってくれると思ってるの? と、思ってしまいます。

言葉の使い方の癖もあるのでしょうが、自分の人生を誰かにゆだねているようで

もったいないと思ってしまいます。

どんな言葉を使うかは、その人のあり方を現していますから。

そんなことを言うと「面倒くさい、疲れる人生」と思われるかもしれませんが

自分の人生は、自分の選択の連続の上に作られるのですから

一瞬一瞬を慈しみながら、積み上げていったほうが面白いと思うんです、

いかがですか?

 

 

P.S.写真撮影のセンスも磨かないとねぇ。

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野菜メインの我が家のおせち