共感の時代? 

活躍中で傍から見ると羨ましく思える芸能人が

また一人、自ら命を絶ちました。

政府まで対策を行うと会見するほどのニュースになりました。

世の中はコロナウィルスで解雇されたり倒産したりして

自らの命を絶つ人が増えています。

こちらはそれほど報道されなかった。

こういう現象を見ると

マスコミは「報道」するより

「視聴率を稼ぐ」ほうを選ぶのだと思い知らされます。

わかりやすくって、笑っちゃいます。

 

私は心理学は詳しくないので

「芸能人の自殺に触発されて自殺者が増える」

という関連はわかりません。

あんなに輝いている人だって死にたくなっちゃうんだ。

それなら私なんてもっとだよね

とでも思ってしまうんでしょうか。

確かに、この先にはいろいろな不安材料が待っていそうですが

それでも、とどまってほしいと思うんです。

 

生まれたときから戦争しか知らない子どもたちや

難民キャンプしか知らないで育つ子どももたくさんいます。

下を見てもきりがないとは思いますが

今の時代に日本で生まれ育つということは

やはり、ありがたいことなのではないかと思うんです。

 

SNSで世界中の人とつながれる時代です。

クラウドファンディングで見も知らない人のために

お金を出す人がいて、数千万円が集まります。

直接の関係を築くことなく、インターネットの世界でつくりあげる関係は

希薄なのか、濃厚なのか、昭和世代の私にはちょっとわかりにくい。

直接のつながりがない状況で、

何を基に人はつながっていると思うのでしょう。

 

そんな私の疑問に、面白い方面からアプローチしている人がいます。

今、人は誰かと共感したがっているんだ。

共感にお金を払う=クラウドファンディングにお金が集まる。

考えてみれば、シンプルなのかもしれません。

無料なので興味のある方はアクセスしてみてください。

 https://www.facebook.com/groups/kyoukanbiz 

 

ちょっと意味不明な投稿になっちゃいました。

知らず知らずに引きずられているんですね。

一番わかっていないのは自分の事でした。