私は何に幸せを感じるのか？あなたは？

今週は気温の変化が激しくて、おばちゃん辛い^^;

最高気温が30°→20°→30°って、4月と真夏日が一日おきにやってくるって言うことですよね。体調に気をつけてください、と言われても無理です。

もっとも、体調が悪いのはお天気のせいばかりではありません。

昨日は在宅勤務の日でした。それを良いことに一昨日ちょっと夜更かし(とは言え23時には寝てましたが)+飲み過ぎ‥そりゃあ、調子も狂うっていうものです。

見たいテレビも無いし、撮りためておいたビデオを見ることにしたんですが、意思力の弱い私はもう少しもう一本と見続けて、気がつけばテーブルには空のワインボトル🍾

やめられなかったのは出演者にお気に入りの俳優が出演していたこともありますが、一生懸命に生きる主人公と自らを顧みず公に最善を尽くす登場人物が、馴染み深い子どもの頃からそうアレと言われ続けた行いを体現している姿に共鳴して、見るのをやめることができませんでした。

物語の中で処刑される人物が「忌み嫌われるのが本懐」と言って、救出を拒むシーンがあります。その場面を見ながら、この人にとっての幸せは何だったのかと考えました。物語のしかも戦国時代の話ですから背景が違いすぎてこの人にとっての幸せはちょっと理解しづらいしというのが正直なところです。

では、私にとって幸せとは何なんだろう。身をささげても良いと思うほど大切にしたいものや思いは何なんだろうと考えさせられました。子どものいない私にとって、血縁なら母と弟、今を一緒に生きている連れ合いとその家族がつつがなく過ごせることを願っていますが、その感情とは違うとして、さて私の幸せはなんだろう…。

こんなことを考えているもう一つのきっかけは、この記事を読んだからでもあります。

自分が幸せでいることが、周りも幸せにできるんだという当たり前のようで忘れがちな考え方はわかります。問題は、どんな状態が「私にとっての幸せ」か…

一つ言えるのは、こういうことを考えられるほど、今の自分は幸せなんだろうなぁということです。

「幸せ」について、ちょっと考えてみませんか？